WBC侍ジャパン選考メンバーを10人年内に発表!ガチで予想してみよう


2017年に開催されるワールド・ベースボール・クラシック。

異例中の異例だが、年内に侍ジャパンに選出される10人のメンバーが先行して発表されるらしい。

先行して誰が選ばれるのか?10人のメンバーをガチ予想してみよう。

侍ジャパンの10人

先行して選ばれる10人はコレだ!

侍1 大谷翔平

文句ない。間違いない。現侍ジャパンのスーパースター。

投手で出るのか?打者で出るのか?リアル二刀流なのか?

もうお願いだから全試合出て欲しい。

メジャーに行ってしまったらWBCに出れない可能性もある。となれば大谷翔平を侍ジャパンで見れるのは最後になるかもしれないのだ。ちと大袈裟だがw

侍2 山田哲人

2年連続トリプルスリー。もはや神。

山田哲人なくして侍ジャパンはない。

ただ気になるのはポジション。セカンドで菊池を使いたい気持ちがあるが、無理して慣れないサードで起用しバッティングに悪影響を与えたくない。

セカンドで菊池を使う場合は、素直にDHでいいではないか。

侍3 筒香嘉智

ハマの四番は侍ジャパンの四番に成長した。

ハマの爆撃機はメジャーリーガーをも破壊する。

四番は中田との争いになるだろうが、今季の成績と充実度、相手チームに与えるプレッシャーを考えれば筒香なんじゃないだろうか?

侍4 坂本勇人

セ界の首位打者、巨人のキャプテン、日本一のショートは坂本勇人。

若い選手が多い侍ジャパンでは、中堅どころになりリーダー的役割も任せられる。

3番でも1番でも下位打線でもどこでも使える便利な存在が嬉しいところ。

侍5 菅野智之

先発の柱は菅野しかいない。

大谷翔平は、バッターでも起用したい。だからこそローテの柱は菅野。

相手を圧倒するピッチングが出来るのは菅野だけ。

侍6 鈴木誠也

広島カープを25年ぶりの優勝に導いた神ってる男。

WBC強化試合でもグランドスラムを放つなど神は未だに降りっぱなし。

世界大会では理屈では表現できない神がかり的なプレイが必要になるのさ。

侍7 中田翔

なんだかんだ中田だよ。

不本意なシーズンと言いながらもキッチリと打点王。

プレミア12で見せた勝負強さは中谷しか出来ない持って生まれた才能だ。

侍8 則本昂大

二代目火の玉ストレート楽天則本昂大。

プレミア12ではイニングまたぎの継投で悔しい思いをしたが、WBCでは先発を任されるだろう。

ルーキーイヤーから4年連続ローテーションを守り続けている頑丈さも心強い。

侍9 角中勝也

パ・リーグの首位打者は選んでおきたいだろう。

今シーズンの角中は穴が一つも見当たらなかった。どこに投げても打たれそうな雰囲気。

全盛期の落合のような威圧感があった。

侍10 武田翔太

2階からオチてくる魔球ドロップカーブはメジャーリーガーも見たことが無いだろう。

WBC強化試合では、ボールの違いでなかなか制球出来なかったが、あと3ヶ月でアジャストしてくるだろう。

先発は菅野、則本、武田、大谷で回したいところ。