片山晋呉はリオオリンピックでメダルを獲ることが出来るか?


熱く盛り上がるリオオリンピック。

開催前は治安の不安やジカ熱の問題など様々な心配がありましたが、今のところそれほど大きな事件は発生していないようだ。

このまま何とか無事に終わってくれることを心から願う。

さてリオオリンピックで復活になったゴルフ。日本の片山晋呉は世界の舞台で輝く事が出来るのか?

片山晋呉とは?

偉大なゴルファー

片山晋呉は、間違いなく日本ゴルフ界のスーパースターである。

身長171cmと決して大きくない恵まれない体だが、正確なショットを武器に次々とトーナメントを制覇。

5度の賞金王に輝き、通算25勝以上を上げ永久シード権を獲得している程のプレイヤーだ。

だがここのところ成績は芳しくない。

2年近くツアー優勝からも遠ざかっている片山晋呉は、ピークを過ぎてしまったのだろうか?

そうではなく、片山がかかっている症状は燃え尽き症候群。

そう仕事しか趣味がなかったようなサラリーマンが定年退職後、目標を見失ってしまうというようなあの症状。

数々の優勝を重ね、そしていくら負けてもシード権が貰える永久シード権を獲得したことで、絶対に勝ってやる!という闘志が燃え上がって来なくなってしまったのだろうか。

そんな片山に転機にして欲しいのがこのリオオリンピック。

リオオリンピックのゴルフ

ランキング1位のジェイソン・デイやジョーダン・スピース、日本の松山英樹など一流どころのプレイヤーが次々とリオ五輪辞退を表明。

主役不在の大会になってしまうのか?とも思われたが、意外とそうでもない。

今年の全英オープンを制したヘンリック・ステンソンやセルヒオ・ガルシアなど有力どころも参戦してきた。

しかもリオのコースは長距離ヒッターに有利なコースのようで、あまり飛距離の出ない片山は苦しいかもしれない。

だが、確実に片山はメダルという今までにないモチベーションを感じているようだ。

片山クラスになると、大会に出場したら目指すものは優勝しか無い。

となれば三日目を終わった段階で、10位前後の成績となれば、自然と闘志もわかないのだろう。

だが、五輪の場合は、3位に入ればメダルが貰えるのだ。

世界のトッププロが爆発的なスコアをマークして、一人旅を始めてしまっても、2位、3位を目指すことで十分やる気をキープできるはず。

日本初ゴルフ界初のメダリストには、片山晋呉こそ相応しい。

是非リオでメダルに絡む攻撃的なゴルフを披露し、その後のトーナメントでもあの闘志溢れるプレーをもう一度見せて欲しい。