30億円補強の2017年シーズンは巨人ファンが最も辛く苦しい年


陽岱鋼が戻り、山口俊が戻り、交流戦後半を良いイメージで締めくくったジャイアンツ。

だがそんなもんは長くは続かなかった。

DeNAに3タテを喰らい、またも借金は膨らむ一方だ。辛い、苦しい、なぜに巨人ファンは今シーズン、ここまで厳しい戦いを見続けなければならないのだろうか?

巨人ファン最凶の年

踏んだり蹴ったり

まさに踏んだり蹴ったりそんな年だ。

広島カープにボッコボコにタコ殴りにされ、ダメージも癒えない臨んだ交流戦は、もはや勝てる気すらしやしない。

連敗は数珠つなぎのように伸びていき、気がつけば球団史上ワーストを塗り替える13連敗を喫してしまった。

そして、今日も負けた。かつては横浜銀行と呼ぶほどお得意様だったはずのDeNAにアッサリとスイープを許してしまう。

巨人の先発はDeNAからFA移籍してきた山口俊。山口俊は完全に横浜の風に飲まれてしまい、ロペス、筒香に手痛いホームランを浴びてしまった。

DeNAから勝つためにやってきたはずの山口俊が勝ち星を献上、奇しくもその山口の出鼻をくじいたのは、元ジャイアンツのホセ・ロペス。

そして同じ日にビッグニュースが飛び込んできた。

今シーズンから北海道日本ハムファイターズに移籍した大田泰示が、プロ入り初の二桁ホームランとなる10号ホームランを叩き込んだ。

プロ入り通算9本しか打てなかった男が、オールスター前にアッサリと自己記録を更新し、もはや日本ハムに欠かせない存在へと成長してしまった。

ロペスに打たれ、村田にプロ入り初勝利を献上し、大田は大爆発。

かつての同僚達は皆大きく羽を伸ばし、古巣巨人に丁寧すぎるほどの恩返しをしてくれる。

ところが、巨人にやってきたメンバー達はなんと恩知らずなのだろうか。かつての古巣に恩返しどころか、フルボッコにされて帰ってくる。

チグハグチグハグ巨人ファンのイライラはとっくにピークを過ぎ、もはや諦めの境地にまで達している人も多いだろう。

当然の報い

おそらく巨人ファン以外の方々はこう思っているはずだ。

他球団から主力選手を引き抜いて補強ばかりしてるからだ。こうなるのも当然だろ!

あぁそうだ。その通りだ。

アレも欲しい、コレも欲しい、もっと欲しい、もっともっと欲しいぃ~。とクレクレ厨になった挙句の果てがこのザマだ。

せっかく取ってきた新戦力は大した活躍もせず、大事に取っておいたお宝が手元を離れた途端に輝き始め、懐に抱えている金の卵達は殻を破ることなくただただ温まっている。

まったくもう~なんて年だ!

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