マイコラスが暴れる君に!バットを折り暴言を吐く3つの推測


巨人のマイコラスがあばれる君に大変身。

三振してバットを折るわ、ぬかるんだマウンドにクレーム入れるわ、キャッチャーミットを静止しなかった小林に文句つけるわ、降板後ベンチで暴れるわ。

そんなマイコラスのストレスが伝わったのか、巨人はDeNAにスイープされ後半戦で痛すぎる5連敗。

大逆転どころかCSも怪しくなってくるかもしれない。。

マイコラスのストレス

何があったのか?

この日は初回から細かい雨が振り続きマウンドもずっとぬかるんでいた。

本来なら中止にするようなコンディションなんだろうが、試合は強行された。

この辺りにストレスを感じていたのだろうか?この日のマイコラスは終始イラついていたようだ。

イラつく行為って大抵一回ブチ切れると収まるものだが、これだけ連続してブチ切れまくると何があったのか非常に気になる。

コンディション不良

コンディションの悪さに苛立っていたのだろうか?

しかし日本だけがこのようなコンディションで試合するわけではない。

メジャーでも少々の雨ならばゲームは行われるだろうし、メジャーの場合一度ゲームが始まるとなかなか雨天で中止にはならず、天候回復まで延々と待たされる。

その点からすれば日本の方がマシな気がするが・・・

ただ日本独特の湿気の高い気温と雨が重なりそれもストレスだったのだろうか?

小林への不満

筒香を四球で歩かせたシーン。

ボールはインコースへのスライダー、キャッチャー小林のミットは確かに静止セず流れてしまっている。

このキャッチングの未熟さに苛立ちを覚えたのだろうか?

しかし問題のシーンのボールは明らかなボール球。

仮にミットが静止していたとしてもジャッジが覆ることはないだろう。

元々小林はキャッチングとスローイングには定評のある守備の人。

小林がキャッチングで怒られるのであれば、どんなキャッチャーでも怒られるだろう。

ローレンさん?

マイコラスといえば残念ながらセットで出てくるのが美人妻のローレンさん。

今まで外国人助っ人の奥様が有名になったのはペタジーニの奥様オルガ夫人くらいだろう。

オルガ夫人が有名になったのは歳の差。

ペタジーニの友達のお母さんだったらしいから、一般的には結婚の対象ではないからね。

しかしローレンさんが有名になったのはその美貌。

外国人助っ人の奥様が水着グラビアをやるなんて普通に考えればあり得ない。

そんな美人妻ローレンさんと何かあったのだろうか?

外国人だけでなく日本人だってプライベートのイライラは仕事に持ち込むもの。

奥様と揉めていればマウンドで平静なんて保てない。

しかもあれだけの美人妻を抱えているといろんな不安や不満があるのかもしれない。

プロ野球にかぎらず奥様はあまり美人過ぎず落ち着かせてくれる存在のがイイのかもね。

まぁ苛ついていた本当の理由はわからないが、チームに貢献したいという思いが強いマイコラス。

勝負どころで連敗してしまう不甲斐ないチームに苛ついていたのかもしれないね。