宇宙人糸井嘉男は伝統のある阪神タイガースで問題を起こさないのか


オリックスからFA移籍した糸井嘉男の記者会見が行われた。

縦縞のユニフォームに背番号7。いよいよ糸井が阪神の一員になったと実感させられる。

金本監督が恋人と出会った感じだと言っていたが、3割50盗塁の選手がいきなり加わってくれればそりゃチームとしては大助かり。恋人以上の存在だろう。

しかしあの奔放な宇宙人と呼ばれる糸井は、阪神の重圧に打つ勝つことが出来るのだろうか?

糸井嘉男

宇宙人伝説

糸井は超人いや宇宙人と呼ばれるほど、どこかのネジが外れているような存在だ。関西の球団だけに天然キャラなのだろう。

チームメートだって岩本曰く、投手として日本ハムに入団した糸井は、キャッチャーにカーブ投げますと宣言して、全力投球のストレートを投げていたとか。

このままじゃキャッチャーを壊してしまうからバッターに転向したという逸話もある。

またセンターとライトの間の右中間を宇宙間だと勘違いしていたりと、とんでもないくらい天然だ。

阪神タイガースはオリックスと違い、関西屈指の人気球団。

全国にもファンを持ち、常に記者から囲まれる球団だがあの奔放な発言を繰り返していると、叩かれる可能性は高くなる。

甲子園のファンも結果が出ない時は容赦ない。FA戦士の宿命なのだが糸井は耐えることが出来るのか?

宇宙人だからこそ

いやちょっと待て。

かつてチームメイトだった糸井以上の宇宙人が阪神タイガースにはいたじゃないか!

そう新庄剛志だ。

敬遠のボールを打ってしまったり、大した成績も上げてないのにメジャーに行っちゃったり、メジャーからいきないり北海道のスターになっちゃったり、破天荒と言えば新庄を上回る存在はいない。

常にコンスタントな成績を残す選手ではなかったがとにかく華があった。

発言も豪快、プレイも豪快。そんな新庄のプレイスタイルは阪神ファンにこよなく愛された。

新庄とはかなりタイプが違うが、糸井も阪神ファンに愛されるキャラになるだろう。

ホームランを増やす

ただ一点懸念点がある。金本監督直伝で来シーズン糸井は長打力を増やしたいと宣言していること。

糸井のシーズン最多ホームランは首位打者を獲得した2014年の19本。

札幌ドームと大阪ドームという広い球場をホームにしていたとはいえ、決して長距離砲ではない。

あの体格からホームランをバンバン量産するタイプに見えるが、確実性を備えた中距離砲。

浜風で左打者には不利な甲子園が本拠地となる事を考えれば、ホームランの数を増やす方向はどうなのかと思う。

打って走って守ってが糸井の真骨頂。あまり長打力ばかり追い求め、走る能力がスポイルされなければいいが。

どちらにしろ来季糸井の存在は大きな脅威になるはずだ。

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