ソフトバンク森福允彦がFA宣言か?松井キラー遠山の再現か


ソフトバンク森福允彦がFA宣言する方向のようだ。

貴重な左のセットアッパー。今のところソフトバンクに不満があるようには思えないが、よくありがちな他球団の評価を聞いてみたい的な宣言だろうか?

パ・リーグを代表するセットアッパーだけに年俸も多いのかと思いきや意外とオトクな年俸1億2000万円。

補償不要のCランクとなればぐっさん以外の左の中継ぎに苦労している巨人は獲得しに行くのだろうか?

森福允彦

ピンチに強い

数々のプロ野球選手を送り込んだ社会人シダックスからドラフト4位でソフトバンクに入団した森福。

172センチと小柄な身体だが、プロで生き残る術を森福は最初から分かっていたのかもしれない。

プロ入り2年間は目立った成績が残せなかったため、あっさりとサイドスローに転向。そこから徐々に結果を残し次第にチームに欠かせないセットアッパーとして定着した。

そんま森福の真骨頂といえば、塁が埋まっているような絶体絶命の場面。

今でも語り草になっている2011年中日との日本シリーズでの快投は「森福の11球」と呼ばれるほど鮮明にファンの記憶に残っている。

小さい体だが表情からは気の強さを感じる。強い気持ちがあるからこそ、苦しい場面を涼しい顔で乗り切れるのだろう。

しかしそんな森福も現在30歳。

昨年は4年間続けていた50試合登板が途絶え32試合の登板に終わり、今年は何とか盛り返したが登板数は50。

そして年々イニング数が減っている。

数年前はクローザーを任される時期もあったが、最近はワンポイント的な使われ方が多い。

果たして左のワンポイントをFAで取得する価値はあるのだろうか?

伝説の松井キラー

かつて巨人の大看板、松井秀喜と高橋由伸という大砲二人を手玉に取った左のサイドスローがいた。

阪神の遠山奬志。

あの松井秀喜が顔も見たくないと恐れをなすほどの絶対的キラーとなった遠山は、試合の終盤ではまさにジョーカー的な役割を担った。

左打者だけは絶対に抑える自身があるため、松井のような強打者でもその前を敬遠して歩かせれば確実に仕留めることが出来る。

ただ左だけしか抑えられない遠山は、右打者が出てくると一時ファーストを守り、また左打者になるとマウンドに戻るという離れ業を成し遂げた。

こんなジョーカーが終盤に1枚残っているとチームとしてはかなり有効だろう。

今年完全に覚醒し横浜の怪物的な存在になっている筒香。

来年のDeNA戦は、筒香対策は必須のキーワード。

しかし今の巨人の左投手では筒香を確実に仕留める事が出来るジョーカーはいない。

となれば、森福の存在は巨人にとって重要になってくるかもしれない。

んがしかし、今のセ・リーグには筒香以外の左の強打者があまり見当たらない。

広島の丸、阪神の福留、ヤクルトの川端くらい?

となると左のワンポイントはDeNA機となる恐れがある。

筒香対策だけのためにFAで取得する?もちろん森福が右も問題なく抑えてくれるのであればイイのだが。

果たして森福はFA権を行使してどこに移籍するのか?出来れば筒香と対戦するチームに移籍して欲しい。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*