なんで由伸監督はマギーを使い続けるのか?外国人助っ人の現実


由伸巨人は開幕から断固としてスタメンサードはマギー。

ファースト阿部、セカンド中井、ショート坂本、サードマギー、キャッチャー小林、そしてセンターは立岡。

このセンターラインからサード、ファーストの布陣は固定して起用している。

でもサードは村田と併用なんじゃないの?去年結果残したじゃん。あとどれだけ打ったら使ってもらえるんだよ。普通ならグチの一つも出るだろうが、頑固由伸はサードをマギーで固定する。

そこには外国人助っ人のリアルな実情があるのだよ。

外国人助っ人

日本にやってくる外国人助っ人は?

第4回WBCに出場していたメジャーリーガー達を見ればわかるが、彼らはひとかけらの宝石達。丁寧にカットすればするほどキレイな輝きが放つ。まさに選ばれた民だ。

一方、日本や韓国、台湾リーグにやってくる外国人助っ人達はメジャーという最高峰に身を置き続けることが出来なかった負け組達。言い方は悪いがポンコツなのだ。

今年巨人にやってきたカミネロもそう。マギーもそう。

いやポンコツって言っちゃダメだろ!そんな外国人の活躍次第でチームの浮沈が決まるんだから。

まぁそうなんだけどさ。なぜ日本やアジアにやってくる外国人助っ人がポンコツかっていうと、全てのパーツが揃っていないからなんだよ。

日本の至宝イチローを見ればわかる。彼は打つだけじゃない、守っても走っても超一流の一級品。だからこそ四十路を過ぎてもメジャーからオファーが来るんだ。

対局を見ればこちらも日本の宝、巨人の宝、松井秀喜は晩年膝の故障で守備につくことが困難になった。打つ方は問題ないが、守れない、走れないでは起用法が限られる。となればメジャーリーグという最高峰の舞台ではちょっと役不足になってしまう。それが現実だ。

つまり日本にやってくる外国人助っ人は、なんか足りない奴らの集まりなんだよ。

4/20の千葉ロッテマリーンズとソフトバンクホークスの一戦。

ロッテの先発はゴールデンルーキーの佐々木千隼。通常なら間違いなく一巡目で指名される一級品が、現ソフトバンクホークスの田中に票が集まりすぎ、まさかの外れ一位になった逸材。

余談だが、オレは最初から田中じゃなく佐々木を指名してほしかった。結果論と言われればそれまでだが。。

まぁそれはさておき、昨夜の試合でもルーキーとは思えない落ち着きを見せる佐々木は、強力ソフトバンク打線を封じ込めていた。

なのに5回表、ソフトバンク中村晃の放った当たりは平凡なレフトフライ。。かと思いきやレフトのパラデスがまさかのバンザイ\(^o^)/

記録としてはエラーではなくヒットとなったが、ありゃ明らかにパラデスの守備力不足。風が強く判断が難しいZOZOマリンってのもあるが、せっかくルーキーが好投しているのにあれやられちゃロッテファンは頭を抱えるしかない。

でもまぁ、そんなもんなんだ。日本にやってくる外国人助っ人はそんなもんなんだよ。

今シーズン巨人のクローザーをやってるカミネロだって球は滅法早いが、変化球はサッパリだ。それでもなんとかなってしまう。それが日本のプロ野球、メジャーとは違う。

日本のホームラン記録を更新したバレンティンだって、巨人最強の助っ人クロマティだって、今やDeNAの監督にまで登りつめたラミレスだって守備はボロボロ。

エラーしたってNever mind!気にすんな!ってお前が言うな!てな軽い顔でシレッとしている。そんなもんさ。

とここまで引っ張ってしまったが本題のマギーの話。

なぜマギーを使うのか?マギーってそんなポンコツ達と比べて守備はそこそこ上手いんだよ。もちろんゴールデングローブ賞を獲得した村田と比べるとどうなんだ?と言われりゃ村田のが数段上手いだろうが、悲しくなるほど守備が下手な外国人助っ人からすりゃ上々ってか上手い方。

そこに加えて残念ながら村田にはない勝負強さがあるんだよな。しかも真面目だし。となれば使わない選択肢はない。

打つだけじゃない。守れる外国人助っ人、これがDH制のないセ・リーグ野球のキーワードになってくる。そのキーワードにマッチしたのがマギーって事。

なので村田ファンの俺等には、マギーに打って欲しいけどあんまり活躍すると村田の出番が遠ざかるという複雑な思いの観戦が続くが、今はマギーを信頼したい。

主砲阿部の疲労、そして交流戦のDHと村田の出番はこれから夏にかけて増えてくる。だからこそ今はマギーが旬なんだ。

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