WBCの日本代表は史上最強とも言える豪華メンバーが出揃った。
しかし当然のことながら世界各国も負けてない。
メジャーリーガーが出場できるのであれば、半端ないチームが出来上がる国がある。
Twitterに流れ来たのは、ドミニカとベネズエラ。確かにこれは豪華キャストだ。まずはドミニカから見ていこう。
WBC選出メンバー予想
ドミニカ
1 スターリング・マルテ 左
パイレーツの俊足巧打の外野手。
4年連続30盗塁以上をマークし2016シーズンは打率311で盗塁47。ホームランも20本近く打てて長打力もある。
2 マニー・マチャド 遊
ボルチモア・オリオールズ所属の守備の名手。Youtubeで検索すると守備の極意という動画があるほどメチャメチャ上手い。
2016シーズンはホームラン37本。2年連続35本以上のホームランを放つ長打力もある。
3 ロビンソン・カノ 二
元ヤンキースで松井秀喜のチームメイト。現在はシアトル・マリナーズ所属。
昨年は不振の年だったが今年は完全復活の39本塁打でアメリカンリーグ7位。
4 エドウィン・エンカーナシオン 一
トロント・ブルージェイズ所属。ダルビッシュや岩隈がいつもパカパカ打たれる日本人キラー。
2016シーズンも42本塁打。毎年40本以上のホームランを打つメジャーの大砲。
5 ネルソン・クルーズ 右
こちらもシアトル・マリナーズ所属。
2014年に大ブレイクしホームラン王のタイトルを獲得。3年連続40本塁打を放ち2016シーズンも43本塁打。
6 エイドリアン・ベルトレイ 三
テキサス・レンジャーズ所属でもちろんダルビッシュのチームメイト。
2004年には48本塁打でホームラン王。今年37歳になるが32本塁打を放つなど衰え知らず。
7 ハンリー・ラミレス DH
ボストン・レッドソックス所属。
ここ数年不振に喘いでいたが、2016シーズンは久しぶりに30本塁打を記録し見事に復活。
8 ゲーリー・サンチェス 捕
ニューヨーク・ヤンキース所属で田中将大の相棒。
ヤンキースは、シーズン途中で優勝を諦め主力を大放出。その影響で出場機会を掴み大ブレイク。
わずか53試合で20本塁打以上という怪物級の記録を残した打てるキャッチャー。
9 マーセル・オズーナ 中
フロリダ・マーリンズ所属。イチローのチームメイト。
リーグ最強の外野手を形成する一人。破壊力のある打撃と強烈な強肩を武器にするパワーあふれる外野手。
見ているだけでため息が出るような打線。
WBCボールで制球に苦しむ日本の投手陣で抑えられるのだろうか?